Giorgia

……あの、ジャバウォックさんですよね?騎士団の。助けて下さって、ありがとうございました。嬉しかった。あの、また会ってくださる?
→ 一介の騎士(悪魔)の癖に我等が第一王女ジョルジャ様に名前を覚えて頂いている事の尊さに感謝。また会ってほしいって言ってくれる奇跡に感謝。もう感謝しかないです……ほんと、好きです……。

賢明なら国を思って友好関係を結んでくれるであろう国の王子と早く結婚しているわ。確かに、楽観的だったかも。否定はできないし、…すぐに落ちるなんて思っていないわ。でも、こんなにも惹かれたのは初めてなの。だから、自分の直観を信じてみたくなったのよ。
→ 想いも言葉も、物凄く真っ直ぐなジョルジャ王女に最初から目が離せませんでした。悪魔はと云うと、そんな真剣な気持ちすら適当に茶化しやがるのですが、負けじと純粋なジョルジャちゃんに改めてときめいた瞬間でした。この素敵なジョルジャちゃんだからこそ、物語の最後をあのような形で迎えられたのでは。とは感慨深いものです。

Rosetta

……そ、そこを、なんとか…教えてもらえないかな…!普通なら会わないような立場の貴方と出会えたのも、これもきっと何かの運命だと思うの…!きちんとお礼もしたいけど、それだけじゃなくて…ただ、貴方のお名前を知りたい…貴方の事を知りたいって、思うよ。
→ ロゼッタちゃんがこんな風に強く名前を知りたい、とは思っておらず思わずきゅん…としました!

Teresa

信用する人間は選べても、向き合う人間を早々選べるわけじゃない。……ならば私は、私の頭が否と言わぬ限り信じていたいよ。それに今確信した。君は悪い人じゃない。

Fine

…えぇ、押しても引いてもダメだったもので少しだけ暴れてみましたの。
→ 可愛らしい雰囲気の王女様らしからぬ「暴れる」発言がなんだかミスマッチで、でもそこが可愛いというか魅力だな…って思いました。

……あの、セス様はお怪我は?魔力の消耗とかも、…大丈夫ですの?
→ 攫われて大変な身であるというのに…心配してくださるフィーネちゃんの優しさが嬉しかったです。ちなみに魔力の消耗は多少しておりましたが、省エネとペース配分は得意なので、この場面では余裕の「大丈夫」でした。

Elise

ジュドー様ですわね!ジュドー様、……ふふっ、ジュドー様。此度は本当にありがとうございました。
→ かわいいかよ!!!!!!(ダンッッッ)

もちろん帰るわ、お父様や皆にこれ以上心配を掛けるわけにはいかないもの。――でも、駄目よ。あなたの本心を聞いて、私、あなたを手放したくないと思ってしまったわ?
→ これ~~!少女漫画だと男性が女性に言う奴~!と凄く笑いました。同時にドキリとしました。やだイケメン。

Marigold

え!そ、そう…慣れないと仰るならしょうがないですわよね!こ……こ、…コリン?
→ マリー様は1stから割と直球勝負だったと思うのですが、その中でも素直じゃないところが好きです。

………白状?…い、いまの発言は勢いで…聞かなかったことにして。でも覚えていてくれていいわ。コリンには知っておいて欲しいの。わたしが折れぬように見守っていて。
→ 折れないようにというよりこいつが折りにいってるのではないかという場面が何度もありましたが、この言葉があったからコリンなりに見守っているつもりでした。どんなに真っすぐな表現をしてくるマリー様でも、王女ではなく一人の少女であることを常に意識するようになった瞬間です。

Ellen

わかった。ならば、やはり早く帰らねばならないね。僕に割く人手が、少しでも姉さまたちに流れるのならばそれに越したことはない。急かしてすまないが、オスヴァルト。一刻も早くお父さまに謁見したい。力を貸してくれるかい。
→ 自分も攫われている状況なのにこのしっかりした感じ、たまらねえ…って感じでした(笑)

Oswald

…………エレン、王女。あんた…いや、君の父君からの依頼で助けに来た。
→ 敬語とか人付き合いとかいろいろ不慣れなオスヴァルトさま可愛いです…と、PCよりPLが一目ぼれした瞬間でした…好き…。

Shakar

任せる。その方がより楽しみが増えるからな。
→ タイトルからなんですがちょっとかわいいですよねここ。楽しみが増えるって…やる気満々…かわいい……

身分を考えれば俺が先に名乗るのが先だろ。……多数の無礼をお許しください、テレーザ姫。
→ とりあえずでかしこまってみるシェイカー殿はとてもかわいい

Jeux

あ、ああ…すみません、一瞬思考が遠くに…………あ゛ーーもう、良く聞いて下さいねエリーゼ王女。私は王子や勇者なんて物語の主人公のような存在にはなれません。なぜなら、俺はこの後アンタを城に無事かえし王様から報酬を頂き、まァ暫くは騒がしくなるでしょうが早々にソンナコトモアッタナァくらいの思い出になって、そして二度とこんな面倒なことに巻き込まれないよう平穏に暮らしたい、ただの、しがない、芸人、希望!……なのです。ご理解頂けたら、さっさとかえりましょう?
→ 初っ端から素を出してくれた(?)ジュドーさんによっしゃ!!とガッツポーズをしたのはここだけの秘密です(笑)

Colin

死ぬ前にもう一度村のシチューが食べたかったよ俺は…
→ 初っ端から死ぬ前提って、と笑いました。

森まで逃げれば俺が守り抜きます、約束します。…か、担ぎますか?
→ マリーゴールドPLとしては本当はすごぉおく担いで欲しかったです(笑)

それは失礼、お強いお方だ、ここまで一人でよく頑張られましたね。
→ なんてイケメンな台詞なんだ…この台詞だけで恋に落ちそうです。

ふふ、よく言われるよ。
→ ココッ!このちょっと砕けた口調と!名前を褒められたことにふふって笑うのッ!すっっっっごく可愛いです!!

持たないものを嘆くより、持っているものをうまく使った方がよほどいい。
→ 二人両方に当てはまることだなあと。コリンさんらしい良い教訓だなと思いました!

はは…俺だって、怖くてたまらないんだけどね。それじゃ行きましょう、絶対帰りますよ。
→ 時々敬語が崩れるのたまりませんドキドキ。自分も怖くてたまらないのに強い言葉を掛けてくれる、芯の強さがかっこいいです。

すっ…!すー……あんまり見ず知らずの輩を信用すると、悪い男に引っかかりますよ。
→ この言葉がラストのフラグになっていたんだなあと。動揺っぷりがなんとも微笑ましい。

はーい…改めて呼ばれるのもこそばゆいですが。
→ はーい、って!か、かわいい!

それでマリー様が立てるのなら仕方ない、俺は世界一格好悪い勇者になろう。
→ 言わせて下さい。世界一格好良い勇者ですよ。

こここれが、うちの村のとっておきだっ!
→ 決め台詞噛んでるの面白過ぎました(笑)

……まぁそうですね、ここまで来たのは確かにあなたが姫だからですし、俺は今でも自分の命をかけてまで誰かを救おうとはとてもじゃないですが思えません。ただ…ふぅ。ただ、今目の前にいる人を救うのに、貴女が姫であるかどうかは関係ない。自分が死ぬのも怖いですけどね、俺が見捨てたせいで貴女がどうにかなってしまう事の方がずっと怖い、それだけですよ。見つけてしまった以上はね。
→ ちょっと冷めてる物言いからの後半のデレ。これは新しいツンデレの形では…?

…地獄絵図だ。
→ コリンくんPL様は、こういうちょっとした言葉選びが凄く上手で毎回くすっとさせて貰っています。続くロールを含めて笑いました…

はは…ごめんね、怖い思いさせて。よく最後まで走ってくれたね。
→ ここの母性?母性的な何かが凄い。

Giorgia

ジャバウォックさん!お会いしたかった。…ずっと。
→ ……惚れてまうやろーッ!と某芸人さんみたいに心の叫びが止みません。このシーンでジョルジャちゃんは(緩む頬は抑えきれず、流れていく人の波の中で彼だけは一際輝いているようなそんな気持ちで。もう一度会えば、あの時彼が言ったように一時の好奇心だと証明されるのではないかという不安もあったが、そんなものは杞憂だった。)と云う描写があるのですが、それがもうこの台詞の魅力一層際立たせていると思います。全く罪な乙女だぜ、ジョルジャちゃん……。

え、…そうなの?急務って言っていたのに…。休憩時間なら、というか、そうでなくても自由にしてくれて構わないわ。
→ このシーンで悪魔の野郎は適当話して撒こうとか考えていた訳ですが、にも拘らず素直に頷くジョルジャちゃんの純真さたるや想像以上でした。ぷんぷん!なジョルジャちゃんをちょっと期待していたので、カウンターを食らった気分です。なんだろ、神様なのかな……。

あなたのこと、好きになってしまったの。
→ 私もジョルジャ王女様が大好きです。

Fine

――……私、セス様のことがとっても気になりますの。これはきっと小さい頃に読んだ本で女の子がしていた“恋”に違いありません。私の初恋は、セス様ですわ。
→ 「小さい頃に読んだ本で女の子がしていた」という表現が好きすぎました。

Fiona

出迎えご苦労!待ち侘びていたぞ!くらい豪語しちゃっても平気よ?
→ フィオナさまの可愛らしさにうっかりリシャールが出れ過ぎないようにいつも注意してます。俺の嫁が今日も可愛い。

リシャールさまだけでなく、精霊さまも喜んでもらえるなんて幸せだわ。とっても幸せ、幸せ過ぎて胸が苦しいくらい!
→ フィオナさまの!こういう!幸せを溢れるまま表現してくれるとこ!私は大好きです!!

変わり者…?わし、そんな風に見える?

わしがリシャールさまを好きになるまでが運命なんだわ。そこから先まで運命じゃあつまらないし、今全てが見通せてしまうのも面白くないもの。うふふっ、だから楽しみに待っていてね!

Elise

…………あなたが私を彼に任せてくださったから、私も仲良くなれましたのよ?
→ ひえっ(笑)言葉の裏を読みながらのやりとりが楽しかったです。

Marigold

ただ会いたいときに会いたいって手紙を送ったり、お茶会に誘ったりしたら来てくれるってことよねって思っただけよ!
→ 等身大の少女な瞬間がかわいいです。そしてそれをしっかり利用してくる強かさも含めてマリー様らしいなって思います。

……格好良くなくても、怖がりでも臆病でも、一緒に怖かったねって言い合えるあなたがいいの。優しくてお人好しで、震えながら手を差し出してくれるあなたがいい。わたしにとって、あの時あの場から救い出してくれたあなただけが本物の勇者なのよ!!
→ 殺し文句ですよね。PC目線でもここで完全に落ちてた気がします。

Ellen

僕は君に恋をしている。…僕のことを、知ってほしい。
→ 好き(シンプル)

では、ご兄弟は?一人っ子なのかい?君は意外と子煩悩になりそうな気もする。………、娘がいても好きだよ。
→ これは流石に思い直して…(笑)なんて思ってしまいますよね(笑)

Jabberwock

なんで悪魔であるこの俺がお前にこんなクソ詰まンねェ倫理観に溢れた説教するか分かるか?優しいからとか莫迦言うなよ。そんな訳無ェって分かるだろ?そう云う契約だからだよ。御国に利益を齎すために悪魔の力を以て尽力する。
→ ジャバウォックさんの元々の性質はわかりませんが、それでも長く国と共にいるからこその正論をつきつけることができたのかなあと。

Oswald

…………助けたことに対する礼は兎も角、あんたの姉姫たちの安否のことにまで言われる道理はない。……が、……良かったな。
→ よかったな、の、優しさにやっぱり心を射抜かれております。オスヴァルトさま今日も最強にカッコいいです…。

………………………………応えるつもりも、俺から距離を縮めるつもりもないが。其れでも構わないというなら、好きにすればいい。
→ 1stイベントの「好きにすればいい」を思い出して悶えました。好きです…!

Shakar

…つーか色々準備とタイミングが良過ぎる。調べただろ、お前。
→ ずばずば言ってくれるところ、最高です。

…あんたが正常じゃないのは良く分かったし、勘違いじゃないってそこまで言い切るならそれでも構わない。ただ、俺が受け入れることもない。わかってるだろうけどな。
→ こちらにきちんとお返事できなかったのが大変心苦しく……大好きなシーンであり台詞です。受け入れられず受け止められて返された感じと言いましょうか……

Colin

マリー様、その頑固さがあったらそんなビビらなくてもよさそうなのに…ああっ、しまった今からでも間に合います、聞かなかったことにしましょう。…もー、マリー様はそそっかしいんだから。
→ 思えばこの辺りからもう既にぽろっと素で失礼なこと言ってて(笑)砕けた感じで話されるともっと好きになってまうんやで…。

えっ、あっいや褒めてる!褒めてます!!…だって断ったら泣くでしょうマリー様、ズルいですよ。
→ 褒めてたんかーい!(笑)って笑いをとってからの「だって」って、「だって」って!泣くのわかってますみたいな言い方!ずるいのはそっちですかって話ですね!?

…マリー様のそのはっきりとした声を聴くと、こちらも気持ちに正直に返さないと失礼だって、そう思うよ。
→ 無視したり誤魔化すのではなく、向き合うという選択をしてくれて嬉しかったです。

Giorgia

好みというお話なら、ジャバウォックさんが好きですが。
→ 真っ直ぐと云うかそれはもうド直球過ぎやしませんか、ジョルジャちゃん……可愛いよ……。私の心臓はときめきで今にも爆発しそうです。

そうだったわ。何番目でも、王女だったらあなたは守ってくれるのよね。あなたに守られたい訳じゃないけど、出逢えてよかった。だから、王女でよかったとは思うけど…あなたにとってそれだけの存在なら、嫌だなあって思うの。他の妹じゃなくて、命令だったとしても私を助けてくれて嬉しかったの。…すきになっちゃったんだもの。
→ ジョルジャちゃんの言葉って物凄くストレートで分かりやすくて本当に照れてしまうような、胸にすとんって矢を射抜かれるような、そんな気持ちにさせられてしまいます。「…すきになっちゃったんだもの」の破壊力が抜群過ぎやしませんか。語彙力すら吹っ飛びました。

そうよね、ジャバウォックさんにとっては全部一緒よね。でも、視えない私にとっては別よ。あなたが特別なの。
→ 特別って断言するのって、実はとても難しいと思います。それをはっきりと告げるジョルジャちゃんって凄いなって思いました。悪魔のこと優しいねって言ってくれる人なんてジョルジャちゃんだけだよ……。

わかんないじゃない。やってみなきゃ。私、運命の相手に逢いたかったけど、その後のことなんて考えてなかったわ。だから、これから作るの。絶対、ジャバウォックさんと!
→ 今迄伝えるだけで満足していた様子に見えるジョルジャちゃんだったのですが、このシーンで初めて強い意志の主張を感じました。我儘(と云うと語弊がありそうですが)なジョルジャちゃんの一面が見れてとても興奮しました。

…え、あいたっ。私の都合のいい幻想とかないわよね…?幻術の類とか。………やだやだ、一緒に帰りましょう?
→ やだやだって、狡くないですか。そんなこと言われてしまったらもう寧ろ此方が手離したくないのですが……長女として、大人の女性として、優雅なジョルジャ王女の可愛らしいお姿に胸がドキドキ致しました。

Fiona

………リシャールさまっ!ありがとう!大好き!

宝物をあげるって、そう言ってたから、あの子の宝物は今わしの宝物になったのよ。

Elise

……駄目かしら?
→ 駄目じゃないですぅ!と身を乗り出して言ってしまいそうなくらい可愛い。

ふふっ、可愛い子どもと大好きな人と一緒だからかもしれないわ!
→ 大好きな人と…大好きな人と…(リフレイン)

Marigold

じゃあわたしにたくさん八つ当たりしたら良いわ。その代わり、あとでめいっぱい甘やかしてね。
→ ずるいなぁって思います。お説教してくれるところを含めて、マリー様の懐の深さとちゃっかりしたところのバランスが絶妙でずぶずぶ沼にはまっていきました。

あなたの前ではわたしはわたし。
→ 第七王女としての務めを果たしながらも、マリー様はどこまでもマリー様なんだなってにやにやします。

Jabberwock

ああ云う男が好みなのか?
→ ベストワードがあったならば絶対に絶対にこの言葉を選ぶ!っていうほど大好きです…。気が合ってもなくても、この言葉をさらっとかけて下さったジャバウォックさんが本当に大好きです。

Oswald

……あんたが夜に出歩けるならな。

……其の荷物を寄越せ。

……………………………………、………………………………別に、迷惑とは思わん。

Shakar

するタイプに見えるっつーならあんたは俺を誤解し過ぎてる。
→ 笑ったしきゅんきゅんしましたかわいい

Jeux

……なんだよそのなげェ沈黙は……。…あ゛ー、もー、はいはいドウイタシマシテ!礼なんかいいから行くぞ。
→ ジュドーさんのこれめちゃくちゃ可愛くないですか??

……そういうことは思っても口にしないのが礼儀ではないのですか、お、ひ、め、さ、ま?
→ ドMではないんですけど(頑なに)こういうこと言われるの正直に言って性癖なんですよね…。

Richard

うわっ、…べ、別に助けたわけじゃないからな!ほんとだぞ!ちょっとくらいから、灯が欲しくなっただけだ!
→ ツンデレ全開の台詞いただきました!自分擁護の内容なのに、照らされている範囲を考えればそれが嘘だと丸わかりで、だからこそフィオナは顔が汚れていることも忘れるくらいきゅんっとしてしまったのだと思います!

……うわぁっ!?ば、ばばばばばばばかぁ!離せー!
→ 予想以上の反応ありがとうございます!リシャールくん可愛い、リシャールくん可愛すぎる!ついついにやけてしまいそうでした。

Giorgia

あなたを、待ってる。私はまた、夜更かしをするわ。今度は、本当の運命の人に出逢うために。
→ 頂いたお手紙の内容の一部なのですが、こんなにも胸にときめくお手紙ってあるのでしょうか。ありました、此処に!初めての出逢いの時のように夜を待つジョルジャちゃんを思うと可愛くて攫ってしまいたいくらいです。実際攫ったも同然なのですが(王様から)。

Fine

手紙全文
→ 抜き出そうと思ったのですが、ずるい解答だと思ったのですが、ほんとにほんとに心打たれてしまって…。ここがって言えなかったんです。一文字だって省けなくて、この流れでこの文章だからこそ好きなんです。どこがって言えないんです。全部なんです。全文につまったフィーネちゃんの気持ちが伝わってきて何度も読み返してしまいました。そして、このお手紙だったからこそ、セスの心は少し動かされたのだと思います。

Fiona

名前と出身と、滞在日数と滞在目的と…あ、個人情報は悪いように使わぬから安心していいぞよ?
→ まさかの“ぞよ”にツボりました(笑)

え、あ、宿の主人というか、わ…わ、わらわは極秘裏に世界中の宿を調査格付けし情報を発信している者!ゆ、故に主人には内密に、情報収集の一環として宿泊者であるそなたの話を聞かせてもらいたいぞよ。そなたは実に見ていて飽きない。
→ 見ていて飽きないのはフィオナ様の方では…と思ったのは内緒です。この後押し通そうとするところもとても楽しかったです。

Marigold

あら、そ…面倒事と言っている時点で謹んではいないのだわ!?
→ タイトル部分になるのですが、ナイスツッコミ。まさにそのとおり。と拍手したくなるくらいテンポの良い言葉だったなぁ…と。

Ellen

手紙全文
→ 直向きで素直でまっすぐに言葉をぶつけてくれていた、しっかり者のエレンちゃんが、子どものような我儘をぶつけてくれたのが本当に印象的でした。

Colin

俺は神輿に乗せられただけで、誰かに頼まれなければずっと村に閉じこもっていましたよ。そのご立派な志は誰かの借りものです。だから、今度だけは自分の頭で考えないと、そう思ってるのですが…うまくはいかないものですね。
→ 告白してからずっと考えてくれてるのかなと思ったり。

俺がバラしたり嘘ついたりすることは考えないんだもんなぁ…はいはい、俺が悪うございました。
→ ばりばりの警戒心が一気に砕けた瞬間。この順応性が親しみやすさの一端を担っていたのだと思います。

まぁ俺には縁のない話ですよ。そんな立派な青年はこんなところで畑を耕しているわけがないし、ましてや助けられたお姫様が街中で調査員の振りをしているなんてこと、あるわけないですからね。
→ まあばれるよね!とは思っていましたが、気付かぬ素振りで的確なツッコミを返す意地悪なような優しさが魅力だと思いました。

Princess

4thの手紙全部
→ お姫さまみんなの手紙が可愛くて可愛くて可愛くて(エンドレス)何回も何回も読み返しては一人で胸を抑えてました。萌えてしねるなら本望、くらいに思ってました。本当にみんな可愛くてびっくりしました。恋する女の子はこんなにも輝くんだ…って。ラブレターコピーするから一回私に渡してほしい、と何度も思いました。選ぶ封筒とか便箋も色々と選ばれていてよかったです…最高。

Giorgia

ねえ、やっぱりすきよ。心の底から。ずっと。
→ ジョルジャちゃんが私の性癖を物凄く刺激してくるから心臓がときめいて仕方ありません……。お手紙で沢山愛の言葉を貰ったのに、真夜中の逢瀬でまた告白してくれるジョルジャちゃんが大好きです。

何を言い出すかと思えば。嫌よ。第一王女が必ずしも結婚して子を成して血を絶やさないようにすべき、なんて誰が決めたの?私がもっと割り切った人間なら、とっくにそうしてるわよ。とっくの昔に運命でなくてもいい人をきちんと見つけて、結婚して、子を産み、育てているわ。そういう年齢だもの。でも、……しなかったのは、どうしても逢いたかったからよ。この世界のどこかにいるかもしれない、たった一人の私の運命に。だから、あなたじゃないと嫌なの。ジャバウォックさんしか、もう、見えないんだもん私には。好きなの。
→ 最早何処か一部分だけ抜粋することすら難しい最後の局面にてジャルジャちゃんの好きの一言って、物凄く衝撃力高いなと思った次第です。「ジャバウォックさんしか、もう、見えないんだもん」ヤバくないですか。(ときめき過ぎて語彙力死んでますが)「だもん」って、可愛いよジョルジャちゃん……。

どう言われても、あなたとの結婚以外、絶対、一生、しないんだからね。
→ 悪魔と結婚なんてきっと普通の女の子、況してやお姫様には言葉に出せない想いだと思うんです。それをはっきりと言い切ってしまうジョルジャちゃんの頑なな純粋さがとてもよく分かる一言だったと思います。女の子にプロポーズさせる悪魔のこと、私が殴っておきますね……。

ええ、あげるわ。魂も、私も、全部あげる。
→ 悪魔に取引を持ち掛けられて、しかもジョルジャ王女の気持ちなんてもしかしたら蔑ろにしても可笑しくない奴の契約を疑うことなく承諾したジョルジャちゃんマジで何者……流石は第一王女と云うべきか。或いはジョルジャちゃんマジ天使と云うべきか。

ねえ、すきよ。……だいすき。物好きな女と笑って、あなたのものにして。
→ ジョルジャちゃんの言葉通り身も心も捧げます感が……凄くて……大切にします(真顔)

私も好きよ、ジャバウォック。
→ 呼び捨てキタコレ……ッ!と叫ばざるを得ない。これからふたりで永久の時間を共にしていくのかと思うと妄想が滾ります。ジョルジャ王女はこんなにも素敵で可愛らしい女性なのに、悪魔が捻くれ者な所為で物凄く遠回りして更には色々と言わせた感満載ですが、最後までお付き合い頂いて本当に有難う御座いました!ふたりの物語はこれから始まる訳ですが、いずれジョルジャちゃんの手の平の上でころころ転がされる悪魔が見えます……。純粋で愛らしいジョルジャちゃんがこれからもずっとずっと大好きです。

Rosetta

……そう、だよ。私、悪い姫なんだ。
→ 悪い姫なんだ、って認めて自分でいうのめっちゃ可愛かったです

Teresa

気にかけるという意味なら、何時までも。この目に見えなくても、君の幸いを願うこと、君を想うこと。……そして、欲を言えば君もそう思ってくれやしないかと考える。それは変わらないだろうさ。恋とはそういうものだよ、きっとね。

Fine

“王女”に相応しい相手はきっとこの世界にたくさんいらっしゃることでしょう。けれど、私は“王女”としてよりも“フィーネ”としてありたい、そう思うのです。身勝手でしょう、お父様もお母様も、…姉様や妹たちも怒るかもしれません。だとしても、私は私の気持ちを大切にしたい。
→ お手紙の時も思ったのですが、フィーネちゃんのこういうところが大好きです。

Fiona

でも…弟子入りもステキね。リシャールさまと一緒にいられるし、なにより、リシャールさまと同じものが見えて、同じ声が聴けて、同じ世界を生きられるのはとっても魅力的だわ!

…どうしようもないくらい大好きよ。

Elise

私は、確かに物を知らない子どもだけれど、……それくらいで引くことなんて何もないわ。
→ 恋愛の薄暗い部分をまだ知らないお姫様であり、強い心を持ったエリーゼちゃんだからこそ言える事だと思いました。

…伝えてくれてありがとう。ほんのわずかでもなんて我儘を聞いてくれてありがとう。……あなたの、気持ちを教えてくれてありがとう。
→ 一つ一つにありがとうと伝える健気さに心臓をぎゅっと握られたようです。

…ジュドーが大好きよ。手紙でも書いたけれど、優しいところも、意地悪なところも、……こんな風に誠実なところも、全部大好きよ。………だから…今は、妹でも良いわ。ううん、本当は勿論あなたに好きになってほしいし、あなたが他の人を選ぶのは……本当は、とても嫌よ。
→ ひたむきな想いが切なくて愛しいです。

私は立場上、相手が誰もいなければ政略結婚でどなたかに嫁ぐことになると思うの。いつか誰かと幸せになれることが分かっているから、その分人の幸せを祈れるのよ。それに、私が異性として好きになってほしいのはあなたただ一人だもの。他の誰が私の何処を魅力に思ってくれたって、あなたが私のそういった部分を魅力だと言ってくれたって、あなたに想われないならただの一部でしかないわ。
→ わー!つらい!言葉に詰まりました!幸せになって!!

嫌いではないと言ってもらえるのは嬉しいけれど、お子様のままではあなたの恋愛対象になれないじゃない。
→ 確かに…と思いつつ、その年相応なところが大好きなのでなんとも複雑でした(笑)

ジュドーには何かの思惑が働くような結婚より、自由に生きて、そうして見つけた大切な人と幸せになるのが似合うと思うわ。
→ エリーゼちゃんもそういう幸せを見つけて欲しいです。王女である事を捨てられないのが彼女らしい。

……えっ、……そ、…~そう……。
→ うーん、可愛い。(恍惚)

Marigold

なっ、んでもかんでもっ自分のせいにしないでよばか!なぁにが俺の問題よっ。…っ、そうやってわたしを置いてけぼりにして。わたしとっ!あなたの!問題でしょうが!…ぅうっ
→ 本当に申し訳ないのですが、半べそかきながらもこうして自分の気持ちを正直に曝け出して怒ってくれるところが一番好きです。強くて弱い人だから、一緒に抱えていきたいです。

……だ、だ、だってだってっ好きな人に好きって言ってもらえたのよっ!けど予想外過ぎてびっくりして…あっ、でも恥ずかしがるコリンは可愛くて好きだからどうぞ照れてねっっ!
→ ぷんすかしながらも女の子らしいところをちゃっかり入れてくるマリー様は本当にずるいです。かわいいです。

物語の主役は一人じゃなくてもいいのよ…って言ってもあなたは遠慮するでしょうね。しょうがないから主役になってあげるわ。その代わり、誰よりも一番近くに居てね。
→ 女の子にこんなことを言わせてしまう甲斐性なしなのですが、やはりこれはマリー様が主役の物語だと思います。村人Aは、マリー様だけが知っていればよいのです。

Ellen

君がどんな素性でも、血筋でも、種族でも、僕は君が好きだ。初めて君の瞳を見たあの時から、ずっと。

…うん、そこは多分、僕の力の及ばない領域だろうから。長生きはするから、僕を看取ってくれ。僕の終わりは、君と一緒がいい。
→ ずっと一緒にいたい、ではなく終わりは一緒が良い、なのが本当にツボで、もう好きです…。

これでも第八王女は末の癖に氷のようだ、と評されたこともある。……きっと、君のせいだよ。好きになってしまって、言葉にしていたら、きっと表情もついてきたんだ。

Oswald

この種族の愛とやらは重いらしいぞ、…………――エレン。

それは、当たり前だろう。俺のいないところで勝手に死んでくれるなよ。

Shakar

……あんまりゆっくりすると王や侍女があんたの心配すんだろ、用が済んだらさっさとお暇するよ。
→ シェイカーさんのいけず!!って思いながらシェイカーさんらしいところがやっぱり好きです。

勿論最終的に受け入れるなんて保障もねぇけどな。そこは最初からわかってんだろ。……それでも良いなら今後もどうぞご自由に?
→ わらってこういうこと言えちゃうのがほんとにずるいお人です…だいすきです…

Jeux

俺が面倒臭いことに巻き込まれるのが嫌いなのは変わらない。アンタが面倒事の一つだってことも変わらない。嫌だって言われても…他の誰かを好きになるかもしれない。そうなった時傷つくのはアンタだ。……それでも良いなら…まーせいぜい頑張れば?

………俺はまだなにも答えられない。どちらかはっきりしてやった方がエリーゼを幸せに出来るんだ。それでもいいとお前は受け入れる。…こうなってくるとどっちが我儘なんだかわかンねえな?
→ はっきりとした答えを出してくれた方が、答えがどちらであれエリーゼが幸せになれる ということを知っていて曖昧にしている(という自覚がある)ジュドーさんが本当にずるくて愛しくてたまりません。

Seth

…俺、自分でも勝手なこと言ってる自覚あって言うんだけど、王女としてのフィーネ様じゃなく、フィーネに全く興味がないって言いきれなかったんだよ。今すぐフィーネを好きになるとかは絶対無理だし、俺がフィーネのことを好きになれるかもわからないから希望があるかっていうとそこまであるわけじゃないんだけど…それでもいいなら、フィーネ様の気が済むまで諦めずどうぞご自由に?…フィーネがもう少し諦めず俺のこと知ろうとしてくれるっていうなら、俺も王女じゃない、ただのフィーネのことを知ってみようかと思う。俺が伝えたかったのは以上。

……フィーネ様が国のためにしてきたことも国を想ってきたことも、国民は知ってると思うけど。だから…まぁ、俺の気持ちがどうなるかはおいておいて、フィーネとして何かを頑張ることに否定的な奴なんていないと思う。

Colin

…そういう人にさせたのは、マリー様ですよ。
→ 言い方がずるい!やめて!私のライフはもうゼロよ!!

…本当に、言い出したら聞かない人ですね、貴女は。
→ ちょっと呆れたふうにコリンくんが言うの大好きなんです。愛が籠もってる気がする。

別に王女であることは関係ありません。確かに方便としては十分でしたけど、俺にとってしてみれば王女も村娘も、等しく非日常です。…怖いのです、誰かの人生を預かることが。マリー様と初めて会ったあの時のように、自分のしたことが誰かを壊してしまうかもしれないことが。…だからマリー様は悪くないです、最初からずっと、俺の問題です。
→ 最初凄くしんみりした気持ちでしたが最後の最後で「?」となり三度読みしました。まーたそうやってー!と呆れ半分、コリンくんらしいなという愛しさ半分。

知ってますか?俺も一応男なんですよ。
→ 少女漫画のような台詞ダー!?と大変にやにやさせて頂きました。

…言ってませんでしたよね。――好きでしたよ、初めて会ったあの日からずっと。第七王女ではなく、強がりでも泣き虫でも共恐怖を背負ってくれたただのマリーゴールドを。好きだから、嘘偽りなく幸せになってほしいと願っていただけの、臆病者です。…俺は、見つけられるでしょうか。マリー様の幸せを、自分の手で。
→ 見間違いかと思うくらい驚きました。それ以上に言葉には言い表せないくらい凄く凄く嬉しかったです。

……なに変な声出してるんですか、やめてくださいすごい恥ずかしくなってきたじゃないですか。
→ もっと恥ずかしくなっていいのよって思ってました。

Richard

……どうせ見るんなら、一番近くで見とけよ、……俺が師匠すら超えて、最高の精霊術師になる瞬間をな!
→ 一番近くで!なんて破壊力抜群な台詞なのでしょう…!好きな人にそんなことを言ってもらえたらもう死んでもいい!って思えてしまうほど幸せですね。えぇ、幸せです(笑)

毒されたで間違いねえと思うんだけどな…!それにお前も精霊術師になりたいっていうんなら、むしろ俺の色の方に染まるべきじゃないか?な、なんて、な…!?
→ 最後の「な、なんて、な…!?」に全て持っていかれました。こんなにあからさまな照れ隠し、深読みしちゃいますよね(主にPLが)。爆弾発言ばかりのフィオナも、リシャールくんの無意識カウンターを受けて改めて恥ずかしさに気付く…きっとこれからもこの二人はそうやって照れあっていけばいいと思います!

Jabberwock×Giorgia

タイトル会話
→ いつもの痴話喧嘩?みたいなノリに見せつつ、最後の最後にとんでもない爆弾が…落とされ…被弾しない人はいるの?というレベルですごかったです…。ずっとジョルジャが拘り続けてきた「運命」という言葉を、ジャバウォックさんもついに言葉にして認めてくれるなんて…。

Fiona

第五王女フィオナ、此処に。 (2018/05/02)
→ フィオナさまが綺麗なドレスで一礼なさっているところが目に浮かんできてとても好きですフィオナさま尊い。

Elise

………………………………い、いいえ? ジュドーとその美しくてお綺麗な方がその そ   いいえ!!! (2018/05/02)
→ エリーゼさまはそういう可愛らしい所をもっとアピールしていくべきだと思います!やきもちエリー超かわいい!

Marigold

勢い勢いと言うけれど、あなた射止められても射抜かれてもくれていないじゃない。
だからわたしは弓を構えるのだわ。 (2018/05/01)
→ マリーさまはノートでも言葉選びが非常に秀逸なイメージなのですけど、そういうセリフのチョイスが大好きです。

やだコリン面白い冗談を言うのね怒ってないわよええ怒ってないわ (2018/05/08)





…ええ、ええ、いいのです。コリンが何かに変身するならわたしは草木だろうと石だろうとしゃべれるようになってみせますとも。ええ。 (2018/05/22)

ああそれと狩人さん。
会えたら、じゃなくて会いに来て下さるのよね?
わたくしのお世話してるのよね?ね? (2018/06/05)
→ noteではちょくちょく漫才のようなことになっていたのですが、その度ににこにこしながら圧をかけてきている図が想像できてすごく微笑ましい気持ちになります。

Jabberwock

王女誘拐の次は、国王暗殺とは本当に最近は忙しい…。ご心配なく。既に焼き殺しましたので。 (2018/05/02)
→ あっこの人(悪魔)強い。無性にきゅんと来ました。

Oswald

…………何肌も脱いだらどうなるんだろうな……骨か… (2018/04/30)
→ 発想の勝利だと思うのです。面白過ぎ。

Jeux

ジャバウォックさん…書き辛いのでジャー様って書きますね。 (2018/05/03)
→ ジャー様って……もう!めちゃくちゃ面白くてずっと引きずってます!!

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